スギナは成長した土筆(ツクシ)の葉っぱの部分で、土筆とは地下茎で繋がっており、その二つで命をつないでいます。
川沿いの土手や道端、電車の線路脇、原っぱなどにたくさん繁ることから厄介な植物として扱われることが多い雑草ですが、
ミネラルやビタミンが豊富で、研究者や医師が著作や論文などで「万病に効力を発揮する」と紹介しています。

スギナとの出会い

 私が子供の頃、父親は風邪を引くと必ず、雪の下や甘草という雑草を煎じて飲んでいました。すると不思議なことに、父親の風邪は二~三日で治るのです。そのことから私は子ども心に、「たとえ雑草でも植物には風邪を治す力があるのだ」と学びました。

 ある日、父親が風邪を引き、母親から「雪の下を探しに行ってきて」と頼まれたことがあります。私は、ご近所の家の軒下に雪の下が生えていたことを思い出し、無断で採りに入りました。でも、その家のご主人に見つかり、叱られたのです。

 理由を聞かれ、ご主人に素直に事情を話すと、かえって親孝行なことだと感心され、「雪の下だけではなく、スギナやよもぎ、たんぽぽには、病気を治す力があるんだよ」との教示までいただいたのです。さらに、そのご主人は「これを読んでみなさい」と、私に赤い本を手渡しました。

この時のことがきっかけで、私はスギナの効能、そしてスギナ茶でガンに打ち勝った三宅辰信さんの体験談『スギナの実力』という著書を知りました。

 この本には、

・胃ガンからの生還

・結石を溶かし出す

・赤ちゃんのアトピーが治る

・透析を免れる

 といったことが書かれています

→つづく