こんにちは。皆様おかわりないですか?
毎日コロナの感染者数が報じられていますが、何かマンネリ化しているみたいですね。
夏の甲子園では連日多くの方が応援されている姿がテレビで見受けられました。

2月にコロナに感染して、生死をさまよった私の友人が「けったいな町医者」、長尾クリニック名誉院長、長尾和宏医学博士の尽力により回復しました
この長尾医師の「つぶやき」をご紹介致します。・・・・・

「ついに感染者数が世界一になってしまった。世界の感染者の三分の一が日本だ。実際には発表者の数倍以上の人数だろう。あ~あ、ついに世界一だって。また非常事態。
まあ当たり前だよね。世界一間違った政策の結果、見事、世界一の失敗国家になってしまった。
今でも世界的には死者数はさざ波なのに、これだけの混乱に陥っている。世界一になった理由は極めて分かりやすい。世界一間違ったことを、世界一真面目にやってきた民族だから。
①世界で一番真面目に打ちまくった国
②意味ないマスクに今でもこだわっている。
③空気感染を今でも軽視している。
④医者でもない保健所が患者を診るという意味不明な法律(2類)
⑤いつまで検査をして全数把握にこだわるの。
⑥保守的な国民性(痛い目にあっても方向転換できない)
⑦これは言うまでもないが、世界一間抜けな国会議員と専門家集団。

だから、自業自得。世界一になるのは必然。そう考える頭があるならまだ救いがあるかも。
政治家と専門家の先生には、二冊の拙書、「ひとりも死なせへん」と「ひとりも死なせへん2」を今からでもいいから読んで欲しい。

本当は、100年後の人間ではなく今を生きるリーダーに読んで欲しい。
僕のできることはこれくらいだけ。
後は、リーダーの先生方、舵取りの変換、よろしくお願いします。・・・・」

長尾医師の言っておられることは、現場の人間しかわからないと思います。
そして、実際多くの人を救っておられます。

皆様の意識が変わりますように。