こんにちは。
オリンピックが無事終わり?パラリンピックが始まりましたね。

感染者数はオリンピック前よりも増え続けていますが、「さもありなん」でしょうか?
政府はこれといった対策も無しの状態・・・もううんざりしますね。

ちょっと話題を変えてみましょう。

私は22年前から自宅の小さな田んぼに古代稲を13種栽培しています。

毎年、この季節が一番好きです。
真っ青な秋空に、赤や、黄色や、紫の稲穂が風に舞う姿は言葉を失う美しさです。
今年も、、真紅の神丹穂、黄色の鈴稲、紫色の戸隠紫が順調に育ってくれています。
本当に綺麗にです。
皆様にお届けできたら最高ですね。{写真貼り付けておきます}
朝の澄み切った田んぼで一人稲穂を眺めていた時、ふっと思ったのですが、日本人はお米が
主食ですね。
ご先祖様からずっとイノチ支えて下さった時食べ物です。古代稲もまた甦りました。
「蘇」という字を分解すると、「クサカンムリ」と「魚」と「禾」でできた漢字です。
クサカンムリは植物、野菜です。魚は動物タンパク質、アミノ酸です。禾は稲、ご飯
でんぷんですね。
うまくできた漢字で食べ物の大切さがひしひしと伝わってきますね。
我々の体の細胞は日々死滅して再生していますが、まさに日々蘇っているのは食べ物のお蔭
ですね。
その中でもお米が一番大事な食べ物だと思います。
日本民族の文化や伝統、歴史・信仰と言ったものの原点はお米で、その原点を発展、進化させ
たものが、古代稲・古代米だと思います。
田んぼを眺めながら、今日も蘇るぞ!という気持ちが溢れてきました。
ありがとうございます。