新型コロナに罹る人、罹らない人、人の血液と関係があるのでしょうか?

こんにちは。
まだまだ新型コロナに振り回されそうですね。
過去に、確かインフルエンザもウイルスがいろんな型に変化すると報道されていましたね。
今回の新型コロナもウイルスが変化して「当たり前」と思うのですが、メディアが騒ぎ過ぎ
ではないでしょうか。

今から約20年前に製作されたSF映画「バイオハザード」(ウイルスの漏えい)を思い出しました。
これは、アメリカとイギリスの合作映画であり、今となれば、近未来への告知映画だった気がします。

話のあらすじとしては、軍産複合の企業体である巨大製薬会社が、巨大な地下研究施設にて開発途中
であったウイルス兵器が、施設内に漏えいしたバイオハザードが発生したことが始まりです。

問題は、そのウイルス兵器に感染した人間のなれの果てが、まるで人間版の狂犬病のように
知能と感情を失って、肉体には遺伝子の退化現象が生じて狂暴化していました。

でも、ごく一部の人間だけは、このウイルスに感染しない人が登場します。

その人の血液の血清として、ゾンビになる前の人間に打てば、助かることが判明します。
その貴重は血清を作り出す人間を巡っての戦いも生じます。

映画では、助かる手段が、一人の人間が作り出す血液(血清)だったという描写に
まさに現代に発生していることへのメッセージに感じました。
しかし、血清療法を施したとしても、他人の血液を使うことに適合性などの問題が別に
あるかもしれません。

これを逆に考えますと、自分自身の血液、「正常・清浄」に維持するような食生活をする
ことと血流を良くする生活習慣を意識することが大切だと思います。

映画からはこのような感じを受けました。

とにかく、コロナ禍を乗り切るには、日本食を中心に、千島喜久男博士が提唱された
「氣・血・動」を実践しましょう。