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感染力が高いと言われる新型コロナウィルスの変異株の感染が広がっています。

神戸大学で感染症を専門とする岩田健太郎教授は、新型コロナの変異株について

「めったに起こらないことが起こりうる」と話しています。

これは一体どういうことなのでしょうか?

それは「感染者が非常に多い」からです。

地球上で新型コロナウィルスに感染した人は、1億人を超えました。

頻度が非常に低くても、数が非常に増えれば、ウィルスの性質が変わる変異が
生じるリスクは高くなると言われています。

このように、今、めったに起こらないことが起こっています。

最初の緊急事態宣言から1年となりましたが、最初の緊張感から比べると、
「コロナ慣れ」の状態ですね。

もう一度「コロナを正しく恐れる」という意識を持ち、間違った情報に惑わされない
ようにしたいものです。

細菌やウィルスに侵されない健康な体づくりに必要なことは、「免疫力」です。

腸内環境と免疫力には密接な関係があると言われています。
腸内には体内の免疫細胞の6割が集中しています。
この腸内の免疫細胞を活性化させることが様々な病原体と戦う免疫力の向上につながると
思います。

長崎の原爆投下直後から、献身的に被災者の救護・治療で活躍された聖フランシスコ病院の
秋月辰一郎医師は

「爆心地より1.8kmの私の病院は、死の灰の中に廃墟として残った。私と私の病院の仲間は、
焼け出された患者を治療しながら働き続けた。私たちの病院は長崎市内の味噌・醤油の倉庫
にもなっていた。玄米と味噌は豊富にあった。さらにワカメもたくさん保存していたのである。
その時、私と一緒に救護活動を行った従業員には、いわゆる原爆症が出なかった原因の一つは
ワカメ味噌汁であったと確信している。」

と、著書「体質と食べ物」に書かれています。

ワカメ味噌汁、玄米、緑茶のカテキン、そして腸内の免疫力を高める「ナタ豆」、「グリーン
ミネラル」また、全身に酸素と栄養素を運ぶヘモグロビンを増やす、「黒粒ヘム鉄ゼリー」で
新型コロナウィルスに打ち勝ちましょう!