こんにちは。10月後半から急に秋めいてきましたね。皆様おかわりないですか?
季節の変わり目は十分注意してください。

さて今月も、「けったいな町医者」、長尾クリニック名誉院長、長尾医師の「つぶやき」をご紹介したいと思います。

「岸田総理が屋外はマスク不要と発言。でも、屋外でもまだみんなマスクをしている。
一体いつマスクがなくなるのか。これは、自分の部屋では服を脱いでもいいや、晴れの日は傘をささなくてもいいと同じで滑稽そのもの。当たり前すぎて笑える。屋外でマスクなんか必要ない。

今頃、何を言っているの?日本以外は屋内でもそして国内線機内でも不要である。
米国は2022年4年20日より国内線マスク不要になり、CDCはマスク着用延長を求めていたけれども裁判所が却下。イギリスも3月末から機内のマスクは不要になった。
欧米は2022年4月よりマスク無しが始まり、徐々に拡大。ついでオーストラリアが8月、ニュージーランドが9月末になくなった。息子を総理秘書官に任命したが、総理はこんな基本的な事実を知っているのか。

僕は5類&マスク無し宣言は10月末しかないと思う。

理由は、①第7波が収束して第8波がつくられる前にやらないと、②インフルエンザ流行の前でないと、③冬は無理でしょう。だから10月末しか政治的なチャンスはない。これを逃すと来春になるので、コロナのバカ騒ぎは3年半に及ぶ。いや抵抗勢力が強いので下手すればあと1年ぐらい続くかも。3年以内に収束宣言するためには、5類&マスク不要はこの10月末以外にない。僕の提言であり予言である。実現することを祈る。実の総理の発言はその伏線なのかなと思ったけど、僕の妄想か。

ハンガリーで見た1~2万人規模の大学のパーティーの風景が焼き付いている。もちろん誰もマスクをしていなかった。すなわちとっくに終わっていた。
”そこまで言って委員会NP”で早く5類にと発言したばかりだけど、テレビでこれを言っているのはもう2年になるが一向に変わらない。
総理、ご決断を!!」

皆様はこの長尾医師の叫びをどうかんじれれますか。

今日(2022年10月26日)の朝のニュースで、ワクチンを4歳の子供に接種していました。将来の安全性への検証はされたのでしょうか?国は責任を取ってくれるのでしょうか。国は将来において国の宝となる子供たちの事を、本当に真剣に考えているのでしょうか。

これからは、色んな情報に対して一人一人が自分で考えて決断しなければならない時が来たと思います。